まいかぁの部屋

Rocky PremmiumG 4WD外観外装インパネと内装シートと荷室試乗

 ここでは2026年07月納車の A200/A210S 系の Rocky Premium G 4WD を紹介しています。

インパネと内装

MOVE CUSTOM RS HYPER SA3 4WD: 2018/07/16

インパネ ダッシュボード、インパネ周辺はどこを見渡してもひたすらハードプラです。まあ、エアコンの操作パネルや吹き出し口周辺にシルバー加色されてはいるものの、これといった高級感はまったくありません。尤も、そうした高級感を主張する車でもなく、あくまで SUV だと思えばそれほど気にもなりません。とはいえ、造詣にはかなりこだわりを見せていて、上段下段に分かれているダッシュボードはそれぞれシボのデザインも違いますし、ワンポイントでエアコン吹き出し口の両端などにグラフィック模様も取り入れられていて、ひとまず安っぽい印象はありません。
 それでもハンドルとシフトノブ、シフトレバーブーツは本革巻きの白ステッチでほどほどの高級感を持たせています。昔のダイハツさんだったらモモステだったんでしょうけどね。昨今のハンドルときたらいろいろ機能がてんこ盛りなので、社外品を合わせるのが大変なんでしょうね。そんな中でも、センターコンソールにもグラフィック模様を入れていますし、両端がシルバー加飾されていて、まあまあの質感は維持しています。まあ、最近の SUV といえばインパネ周りに貼物てんこ盛りで似非ゴージャスにする風潮がありますけれども、実際のところ埃や指紋も気になってハンディモップがけが日常になってしまいますし、ロッキーぐらいの感じがちょうどいいのかなぁ~なんてことも思います。

メーター メーターは液晶が目を引きますけれども、液晶パネルを使っているのは左側の部分だけで、スピードメーターは単なるデジタル表示。左の 7 インチ TFT マルチインフォメーションメーターは、数種類のタコメーター表示がセットされていて、気に入ったものを表示させることができます。そのほか平均燃費や瞬間燃費、メンテナンスなどの各種情報が表示できます。他にも、各種機能設定が一通りできて、ウインカーの音色を変えられるのも面白いですね。
 そして、ハンドルにはたくさんの操作系ボタンがついています。右側には主に運転支援機能、左側はナビゲーション機能となっています。ダイハツさんのいつものパワーボタンは、ハイブリッド車との共通化のためボタンの表示は DRIVE スイッチとなっていますけれども、エンジン車については従前と同じパワーモードの選択になっています。この機能は、たとえば女性に多くみられるアクセルを踏み込むことを怖いと感じる方でも、アクセルを同じ踏み加減で運転していながら CVT プログラムの変更で回転数が上がって出力が増しますので自然と十分な加速ができるようになります。

ナビスペース ナビスペースはディスプレイオーディオが一番安くてデザイン的にもなじみがよさそうなんですけれども、今回もディーラーオプションの7インチスタンダードナビを選択しています。ここは良心的なところなのですが、ベゼルのみならずダッシュボードから続くパーツから専用部品に切り替えられますからデザイン的にもなじみが良く、さらに9インチのようにサイズを主張しませんからとてもすっきりしています。単身赴任で宿泊先を転々とする日々ですから、スマホを固定回線代わりにしていますのでキャリアに楽天モバイルを使用しているんですけれども、人口カバー率が見かけ上9割と喧伝されているとはいえ、人のいないところはほぼつながりませんから、どうしてもディスプレイオーディオではデメリットが際立ってしまいます。そもそも福島に 14 年も住んでいますと、スーパー方向音痴の私でもまあまあ迷子になることもなくなり、ナビを使用する頻度もそれほどありませんので、とりあえずつけとけばいいかなって感じです。個人的には SD カードで音楽が聴ければエントリーナビでも良かったんですけどね(笑)ただし、今回パノラマモニターを装着したので、この表示を堪能したい方はディスプレイオーディオや9インチの大画面ナビの方が良いかなぁ~とは思います。7インチではちょっと小さくて凝視しかねないところがなんとも言えませんね(笑)
 音楽再生については、ナビ自体には特筆すべき再生能力があるわけではありませんけれども、Premium G では標準装着の前後 16cm スピーカーにツイーターの6スピーカー構成で、とりわけマニアでもないので十分な性能でした。一応、いつもの SD カードをぶち込んで、天野花ちゃんや山崎あおいさん(同い年の2人なのに敬称の違いはなに?(笑))をヘビロテで楽しみたいと思います。

インパネ周りの収納 インパネ周りの収納なんですけれども、前のムーヴではドアトリムのボトルホルダーがなくて色々大変だったんですけれども、ロッキーは前席だけで怒涛の8個も装備しています(笑)左右ドアポケット部に2つずつ、ダッシュボード両サイドに格納式のドリンクホルダーが1つずつ、センタコンソールのアームレスト前に2つあります。もう、絶対に足りなくなることはないでしょう。とはいえ、後席にはドアポケット部に1つずつしかありませんから、コンソールの2つは後席用の予備として使えるかもしれませんね。
 で、以前から気になっているグローブボックスの上にあるくぼませただけのトレイ収納は、ロッキーでは採用されていませんでした。そりゃそうですよね、見せかけだけとはいえ一応オフロード走行を前提としている車両ですから、トレイ収納なんて設定しようものなら物が落ちまくって大変なことになってしまいます。ロッキーではセンターコンソールのあるセパレートシートですからそうはなりませんけれども、ベンチシートの軽自動車などではペットボトルなんて置いてポロっと落ちたものが運転席足元へなんてことになりかねず、アクセルやブレーキペダルの操作ができなくなったりして凄惨な結果しか思いつきません。もちろん、オフロード走行なんてしなくても道路には様々なところにゆがみや陥没、急坂や段差などがありますから、あのくぼませただけのトレイ収納は世の中からなくなればいいのになぁ~と思う装備のトップですね。コストの問題もあるとは思いますけれども、万が一があってはならないのが自動車ですから、以前のように蓋つきのトレイにしていただきたいものです。
 で、他にも収納は案外充実していて、センターコンソールボックスやグローブボックス、シートバックポケットやダイハツさんのいつもの助手席下トレイなど、今どきの軽自動車ほどではないものの、大体の収納は網羅されているようです。ただ……、えぇ~……、来るべき花粉症シーズンに備えてティッシュボックスの設置場所だけは別途用意しないといけないようです(笑)

エアコンパネル エアコンはフルオートで、操作ダイヤルをメッキリングで加飾してささやかな抵抗をしているものの、デザイン的にはそっけないもので存在感がなくほとんど自己主張していません。操作パネル面が素地のハードプラってのがイかしてますっ!良いんですっ!オフローダーはかくあるべきっ!(笑)というのは置いといて、温度と風量がそれぞれダイヤル操作できますし、整然と並んだ物理ボタンで操作性はとても良いです。ちょっと前まで各メーカーさんが揃いも揃ってタッチパネルを使った先進性をごり推ししておりましたけれども、運転中も操作するものに対していちいちどこを押すか目で位置を確認するとか押した感触がわからないとか、何を差し置いても危険極まりない仕様ですよね。実際のところ操作パネルの部品自体を省略できますし、組立・取付の工数も減らせます。メーカー側からすればコストダウンできるし先進性を演出できますからこんないいアイテムはなかったんですけどね。ただ、使いづらさや危険性から世の中の抵抗感は強く、雑誌記者さんですら批判記事を書くようになるなどきびしい状況の中、徐々に物理ボタンに回帰しつつある感じです。欧州 Euro NCAP でも、重要な操作系は物理ボタンにしないと安全性評価を落とされる事態となっていますね。
 で、エアコンパネルは当然のようにインパネセンターにあるわけなんですけれども、ここにエンジンスタートボタンが同居しています。う~ん、これもコストダウンの影響かな。ハーネスの取り回しの都合で安上りなんでしょうけれども、運転席右側の方が個人的には好きですねぇ……。

その他の写真
運転席側から
運転席側から
フロントドアトリム
フロントドアトリム
リアドアトリム
リアドアトリム
コンソールボックス
コンソール
ボックス
工具セット
工具セット

 次はシートと荷室です。


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