ここでは2026年07月納車の A200/A210S 系の Rocky Premium G 4WD を紹介しています。
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Rocky Premium G 4WD: 2026/07/04
写真の車が今回購入したダイハツロッキーです。グレードは Premium G 4WD と呼ばれるロッキーの 4WD では最上級グレードとなっております。 2021 年のマイナーチェンジでハイブリッドが追加されたものの FF しかなく、同じくガソリンモデルの FF はハイブリッド車のエンジンを使いまわさなければいけなくなりましたから 1,200cc となっておりますが、4WD を選択すると問答無用で新発売当時の 1,000cc ターボとなっています。
フロントの造形を見ますと横方向へまわりこんだちょっぴり出目金っぽいヘッドライトがワイド感の演出となっていますね。真ん中のグリルは六角形で、ピアノブラックに塗装された横桟グリルになっておりますけれども、鼻先がボディ同色のライズのような連続感のあるワイド感はなく、程よく SUV っぽさを主張しているように見受けられます。まあ、これがハイブリッドになると細かいでこぼこの網目形状になっておりますから、黄砂や花粉シーズンのお掃除はさぞかし大変だろうなぁ~なんて思ったりしますので、これはこれで良いかな。
そして、バンパーの左右には無塗装樹脂のベゼルの中にデイタイムランプとフォグランプのありきたりな構成ですけれども、これは一応 Premium G の専用装備で、フォグランプについては別途ディーラーオプションでも装着可能です。とはいえ、積雪地生活者としては、全部 LED にしなくてもってな感じがしなくもないです(笑)
ちなみに最近では当たり前になりましたけれども、フロントまわりは左右のドアを含めてすべてのウインドウが スーパー UV & IR カットガラスになっていて、フロントはさらに遮音ガラスが採用されています。リア側はスモークで UV カットガラスになっています。
ボディカラーについては、前回買ったムーヴで、ブライトシルバーメタリック(いわゆるひとつのおじいちゃんカラー(笑))の楽さ加減に感動してしまいましたので、次も……と思っていたんですけれども、マイナーチェンジでなくなってしまい、一番近いスムースグレーマイカメタリックを選択しました。
前回シルバーを選択したのは、主に単身赴任先の宿舎が砂利の駐車場で、年がら年中砂ぼこりで真っ白になってしまうからなんです。 LA110S ムーヴの時のタングステングレーですらあっという間に真っ白で、当たり前のように毎週洗車機へ放り込むみたいな生活だったんですけれども、ブライトシルバーメタリックではぎりぎり見なかったふりができて1か月に一回の洗車でも気にならなくなりましたから、車にもお財布にも優しい色だったんですよねぇ。一応、昨年の春先に普通のアパートへ引越しになり舗装されたきれいな駐車場になったんですけれども、昨年末に現場事務所を異動になって、異動先へはマイカー通勤で、さらに駐車場が阿武隈高地からの吹きっさらしの砂利駐車場(笑)いやほんと、ほぼ毎日強風なので、やっぱりシルバーが良かったんですけどねぇ。なくなってしまったのは仕方ありません。今回、乗りつぶし予定でリセールを気にする必要はありませんでしたから、思い切ってコンパーノレッドなんかも良いんじゃないかと想いつつも、アパートのご近所にロッキーハイブリッドを乗っておられる方がいらっしゃって、その色がスムースグレーマイカメタリックで思いのほか高級感のある色合いで良いじゃんとも思っておりましたので、これはこれで良いかなって感じ。少し色が入っているので多少汚れは目立ちそうではありますけれども、しばらくはマメにコイン洗車機で高圧だけの洗車に勤しむ日々が続きそうです(笑)
真横からのアングルは、全長 3,995mm ・全幅 1,695mm ・全高 1,620mm とコンパクトカー枠の小さな車の割にはまあまあ伸びやかさのあるデザインで、しっかりとした存在感のあるボンネットと SUV らしい大きなフェンダーアーチ、ボンネットからテール部までほぼ一直線に伸びるふっくらしたショルダーラインが特徴です。フロントのエッジの効いたデザインとは対照的に案外ふんわりした面構成になっているようですね。とはいえ、ふんわりさせすぎると短いルーフとボディの厚みでちんちくりんに見えてしまいますので、エッジのあるアンダーラインですっきりとした感じで見せているようです。フェンダーアーチには SUV テイストの車のお約束になっている無塗装樹脂パーツがありますから、これがまた来るべき経年劣化にいまから戦々恐々……なんて思ったり。ダイハツさんやスズキさんは、これでもかってくらい無塗装樹脂パーツの劣化が早く、すぐに白化してしまいますからメンテナンスが結構大変なんですよねぇ。一応オプションで樹脂のコーティングはしましたけど、白化が1年伸ばせたら良いな程度です。まあ、最悪はメラミンスポ……あ、なんでもありません(笑)
ほいで、このあたりの寸法の車だとヤリスやマツダ2あたりはそれほど寸法も変わらないのにやたらとチンチクリンに見えるデザインを採用していて、気に入らなかったら上の車格の車買ってねって意図が見え見えなんですけれども、その辺は今回ダイハツさん主体での開発というところで多少緩和されているように見受けられます。もちろん、実寸法で勝る大きな車の横に置けばちんちくりん感は否めませんけど、全体的にバランスよくデザインされていますね。
そして、この手の本格オフローダーではないクロスオーバー SUV では忘れられがちなのが前後オーバーハングの処理。最低地上高 185mm と大きく取られたクリアランスに加えて短めのオーバーハングでアプローチアングル 20°、デパーチャーアングル 32° で、思いのほかきちんとした数値が確保されています。中途半端な積雪地にありがちな圧雪のでっこぼっこの道でも安心感がありますね。
ほいで、ちょっと心配だったんですけれども、直前に乗っていたムーヴや通勤用に貸し出されていたフィットを含めて久しくボンネットの長い乗用車に乗っておりませんでしたので、小さいながらも車両感覚に少々の不安があったんですけれども、これがまた運転席からしっかりとボンネットが見える形状でしたので、そのあたりは慣れるまでに時間はかからず安心感がありました。
リアにまわるとふっくらした前後ドアパネルのウエストラインがなかなか素敵な感じ。後席ドアウインドウとリアのクォーターウインドウ下あたりの凝った造詣はかなり難しかったんじゃないでしょうか。この張り出した感じは軽自動車ではできませんから、タントと共通のプラットホームではあるものの、やはり登録車ですね。そして、リアクォーターウインドウとバックドアウインドウは間に樹脂モールを挟んで連続していて1枚のウインドウに見えるような造形になっています。また、サイドシル上部のドアパネルに少々エッジを効かせたプレスラインが入っていて、フェンダーアーチの立体感を際立たせている感じでしょうか。小型枠ですから室内寸法を考慮するとエクステリアデザインにはそれほど寸法を割くことはできないんですけれども、それでもうまい感じでダイナミックさを演出していますね。
それにしても、エッジを効かせた部分や大きく柔らかなRを使った部分などかなり複合的でそこそこ金型にコストを割いているようですけれども、このあたりはトヨタさん経由で金型屋さんにお願いしたんですかねぇ。いままでのダイハツさんではあまり見られない感じですね。
それと、ダイハツさんの車は以前からホイールアーチ内は厚塗りでこぼこのボディ色がそのまま出ていてなんだかなぁ~なんて思ったりしていたんですけれども、最近の車は黒く塗装されているみたいですね。まあ、いずれにしても冬場の塩カルがデフォルトの地域ではボディアンダーにノックスドールを塗布してしまう方がほとんどなのであまり関係ないんですけれども、こうしたところに見た目品質の差が出てくるので、このあたりはトヨタさんの尺金なんですかねぇ(笑)
真後ろから見た感じは思ったよりワイド感が強調されていてしっかりとした存在感がうかがえます。両端に配置されたテールランプと、それをつないだガーニッシュ、その下にプレスラインを横一直線に配置して、やや高いところまで上げた樹脂パーツの関係でボディが薄く幅広く見えるよう工夫されています。最近のダイハツ車ではバックドアが樹脂なのでやたらと複雑にでこぼこにしたがるんですけれども、ロッキーでは割とさっぱりとした構成になっています。まあ、全体的に見ればいフロントと同系統のエッジの多いカクカクしたいわゆるひとつのガンダムフェイスなんですけれども、それはそれで SUV らしさととらえれば良い感じではないかな。スバルさんでもレックスの名前で販売されていることを考慮すればこのデザインはなじみがよさそうですね。ほいで、背が高いのにボディを薄く見えるようにするとどうしても腰高な感じがしてしまいますけれども、バンパー両端に樹脂パーツを配置して周囲をカクカクさせて案外どっしりとした印象になっています。
あと、樹脂のバックドアに対してよく耳にするのは安全性は大丈夫なのかってところなんですけれども、元々バックドアの薄い鋼板が安全性に寄与することはなく、衝突安全性はあくまでプラットホームのインナーフレーム構造によるものなのでほぼ無視できるレベルなんです。樹脂にすることによってバックドアの開け閉めも軽くなりますし、峠道を走ったときにリアが振られることも少なくなりますからメリットは結構あります。デメリットは、デザイナーにセンスがないとむやみにでこぼこにできてしまうこととマグネットシートが貼り付けられないことくらいでしょうか(笑)
ちなみにリアの運転席側のベゼルに LED リアフォグランプが装着されています。雪国生活者ですから使う機会はあると思いますけど、フロントのフォグランプと違ってこちらは不必要な時に点灯すると法令違反になってしまいますから、うっかり消し忘れないように気を付けないといけませんね。
次は外装パーツなどです。
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