ここでは2026年07月納車の A200/A210S 系の Rocky Premium G 4WD を紹介しています。
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Rocky Premium G 4WD: 2026/07/04
ヘッドランプは横一列でマルチリフレクタータイプの多灯型です。アダプティブドライビングビーム( ADB )やサイドビューランプの機能が盛り込まれていて、およそ7年前に販売開始された車両のわりは十分な性能を確保しています。
でも、このヘッドランプはなぜか悪評が高く、とにかく外から見たときに眩しいらしいんです。まあ、個人的にはどの車両も LED ヘッドランプは見る角度によってはとんでもなく眩しいのでロッキー・ライズ・レックスだけが眩しいなんてことはぜんぜんないんですけれども、販売台数が桁違いに多いので遭遇率は高そうですね。で、そもそもがボンネットを高めにして運転席から視認しやすく、車両感覚をつかみやすいデザインにしていますから、それに伴って高い位置にヘッドランプがあるわけなんですけれども、それに加えて歩行者との接触時の対策としてヘッドランプカバーがやや上向きに傾いていますから、例えば中央方向に少し盛り上がっている交差点なんかではわりと浅めの角度でも眩しく感じるのかなぁ~なんてことは思いました。それと、勘違いされやすいところとしては、 ADB は対向車向けの制御なので、対向車が遭遇した時に運転席側カットラインを下げていて眩しくないにもかかわらず助手席側のハイビームはそのままですから、それを見てロービームに切り替えてないなんて思われてしまうこともあるようです。そのほかにも悪評が高いからとオートハイビームや ADB の機能をオフにする方法を解説しているサイトや動画が出回っているものの、案外オフにしたら手動でハイビームのオンオフをする必要があることを注意喚起しているところがなかったりしますから、ハイビームのまま平気で走っているのかなぁ~なんてことも思ったりもいたします。まあ、実のところ面倒くさい手順でオート機能をオフにしなくても、ライトのスイッチをオートから一つ先へ回してオンにしてあげれば手動でハイ・ローの切り替えができますし、この状態ならうっかりハイビームにしたままでもオートハイビームが有効なので前走車や対向車が来ればちゃんとロービームに切り替わるんですけどね。最近の論調なのか、すぐに極論に走りすぎなのはどうなのかなぁ~なんてことを思うようになってしまったのは年のせいでしょうか(笑)
ちなみにどうでもいい機能としては、 Premium G にはシーケンシャルウインカーが搭載されていて、普段はクリアランスランプになっているヘッドランプの眉毛部分が流れるウインカーになっています。ま、流れるかどうかはどうでもいいとして、最近のウインカーはヘッドランプの内側に設定さていることが多くて、それでなくても眩しい LED ヘッドランプの内側で視認できないなんて機会が多くなっていますから、ちゃんと視認できるところに設置されているのは良いですね。でも、 X 以下のグレードは内側ウインカーなので、眩しいヘッドランプと相まって交差点などで見えないことがしばしばありそうです。
フロントバンパー両サイドには無塗装樹脂のベゼルが配置されていて、その中に LED フォグランプと縦に設置されたイルミネーションランプがあります。フォグランプは本来濃霧やホワイトアウトするような吹雪や地吹雪で自分の存在を知らせるものですから外から見て目立つようになっていないといけないんですけれども、かなり控え目なサイズです。まあ、最近はヘッドランプの LED 化が進んで光の直進性が高く照射範囲が中途半端に狭くなり、さらにコントラストの差から照射範囲以外が見づらい状況となっておりますので、どちらかというと補助ランプとしての使い方が一般的になっております。まあ、実際の吹雪や地吹雪の中ではどうしても雪が固着して見えづらくなってしまうのがつらいところなんですけれども、飾りと思えばこんなとこなんですかねぇ。
で、 LED の灯火類ってその雪が固着したり凍ったりして見えづらいのは周知の事実なんですけれども、内側にヒートシンクを付けているので相当熱が出ていると思うんですよねぇ。この熱を循環させて雪を溶かすとかってできないものなんでしょうか。雪なんて、正直ほんの少し暖かいだけで十分溶けてしまうものなんですけどね。
標準装着のタイヤは Premium G では 195/60R17 インチで、この車は ブリヂストンの ECOPIA EP150 が装着されておりました。 X 以下ののグレードでは 195/65R16 です。ハイブリッドは 17 インチも 16 インチも 5 穴で、ガソリン車は 4 穴です。まあ、このクラスの車両では 4 穴で何ら問題はありませんけれども、 5 穴の方がデザイン性に優れますね。
詳細は試乗レポートで書きますけれども ECOPIA EP150 はいわゆる低燃費タイヤでサイドウォールも薄く、とても軽く設計されておりますからロードノイズやグリップ、コーナーリング性能などは望むべくもなく、おまけに 17 インチで 60 扁平のタイヤでは乗り心地もそれほどいいわけではありません。前のムーヴが軽用とはいえ、レグノに履き替えておりましたのでなおさら感じるところです(笑)というわけで、来るべきスタッドレスタイヤ購入シーズンには 16 インチにしようかなと考えています。なんか、外形で 5mm くらい小さくなるのでタイヤのすり減りの誤差程度なんですけれども、走行距離計のなんちゃって感が若干心配ですね(笑)
ホイールデザインについては切削加工のアルミホールになっています。デザイン的にも調和の取れたデザインで、その他のグレードのような風車系のフィン形状を強調していませんので、左右どちらからみても安定して見えます。風車系は反対回転に見えちゃうのであまり好きではありませんので、 Premium G の 4WD だけは良心的かなぁ~なんて思います。
ドアミラーは 4WD 車の場合ウィンカーの付いたオート格納式ヒーテッドドアミラーになります。今回はそこにパノラマモニター用のカメラまでついていますから、いよいよ壊してはいけない装備になりました(笑)
従来のダイハツさんだと、格納されているドアミラーはエンジンをかけたときに開いたのですが、今はドアロック解除と連動して開くようになったみたいです。乗り込んで周りを見るときに不便だなぁ~とは思っておりましたので、これはこれで良い改善ですね。
で、このドアミラーにはディーラーオプションでブラインドスポットモニターを装着することが可能です。こちらは、例えば車線変更をしたいときに左右後方からの車両の接近をお知らせしてくれるありがたい先進機能なんですけれども、このあたり、頻繁に高速道路を行き来している自分としても、もう少し高齢になったら必要かなぁ~とは思ったものの、今まで目で確認していて危険性を感じたこともありませんし、必要になるころには免許返納(笑)かなとも思いますので、今回は装着しませんでした。
ほいで、これは大失敗だったんですけれども、耳たぶミラーがかっちょ悪かったので相談したところパノラマモニターを付ければなくなりますよってことだったんですけれども、ディスプレイオーディオとのセットでないとなくならないようです。まあ、営業さんも知らなかったのでこれは仕方ありませんし、そもそも楽天モバイルではディスプレイオーディオが役に立たないケースも多く、こりゃもうあきらめるしかなさそうですねぇ……。
次はインパネと内装です。
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