まいかぁの部屋

MOVE CUSTOM RS HYPER SA3 4WD外観外装インパネと内装シートと荷室試乗

MOVE CUSTOM RS HYPER SA3 4WD のご紹介

 水没により急きょ買い替えたため残価設定クレジットで買ったスマートアシスト付きのドベグレード、先代 MOVE CUSTOM X SA 4WD が無事5年経過して満期を迎えましたので乗り換えることにしました。無事とは言っても運転席側の後席ドアに結構な擦り傷を付けてしまいましたので、これも買い替え動機のひとつかな(笑)
そんなわけで、モデル末期にもかかわらず現行 LA150/160S 系のトップグレード MOVE CUSTOM RS HYPER SA3 4WD へ乗り換えましたのでご紹介させていただきます。

今回の購入要件

1.とにかく股下90cmでもあまり膝浮きしないで乗れること(いつもの最低必須要件ですが(笑))
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2.残価設定ローンの乗り換えなのでほぼダイハツ車限定
3.長期出張継続中につき、前回諦めた軽ならターボ必須

 他はいつも通り 4WD が必要な程度でしょうか。今回は当初よりダイハツ車限定の購入候補でしたので選択肢はムーヴ、ムーヴカスタム、キャスト、ウェイク、タント、ブーン、トールが選択候補に挙がります。ムーヴキャンバスとミライースはターボの設定がないので対象外。ブーンはノーマルのフロントバンパーが嫌がらせのごとく不細工ですし、シルクはコスパが悪く、トールは 4WD を選択すると 1.4t を超える重量級ボディなのに 1000cc 、 69PS の NA エンジンしか選択できません。ウェイクとタントは暴風吹き荒れる冬の北陸では横風に弱く対象外で、キャストは使いまわしのきかないタイヤサイズと荷台が少々狭苦しいので結局いつものごとくムーヴへといった流れでしょうか。

 ほいで、ダイハツさんの場合ターボ車を選択すると購入要件に書き出すまでもなくほぼ装備はそろってしまいます。このあたり、本当はホンダさんみたいにどのグレードでもターボ車が選択できるような仕組みになっているとうれしいんですけどねぇ。

 で、この型のムーヴは、先代後期から始まった車の基本性能の向上思想をそのまま引き継いでいます。先代後期ではスマートアシストの搭載、吸音材の追加設定、ボディ補強やサスペンションのローダウン化、スタビライザーの追加などのやや付け焼刃的対策で実現していたものをモデルチェンジを機にプラットホームから手を入れ直して、ボディ剛性の向上や走行安定性、ハンドリング、静粛性、安全性などをさらに進化させています。

 通常ムーヴはおよそ4年ごとにモデルチェンジをしますので、残クレ満期の5年ごとに買い替えると、次の乗り換えでは次の新型をひとつ飛ばしてもう一つ先の新型になる感じでしょうか。このところ運転支援システムや自動運転、コネクテッド技術、動力源の電動化など業界を取り巻く環境の変化が大きな時期ですので次も残クレ満期で乗り換えてみるのも面白いかもしれませんね。


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